CI Renaissance Comittee [Social Responsibility]

Concept of HIROMI INAYOSHI Social Responsibility

HIROMI INAYOSHI Social Responsibility

私は1996年から、デザイナー、アーティストとして、自らに与えられた
才能、創造力を駆使し、グローバルな社会貢献に挑んできた。それが、国際NGO
NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツとCIルネッサンス
委員会での活動である。そして、その活動の軌跡こそが、次世代に向けた私の
メッセージなのである。

稲吉紘実

MISSION

CIルネッサンス委員会

私は1996年にCIルネッサンス委員会を設立し、
これまでにないデザインの新たな領域をグローバルに切り
開いてきた。その領域こそ、デザインのルネッサンス、
「ソーシャルデザイン」なのだ。そして、すでにソーシャル
デザイン・イノヴェーターとしての、私の新たな挑戦は
始まっているのである。

CI=Corporate Idntity

MESSAGE

新しいデザイン運動-CIルネッサンス

私はこれまで、"CIは文化であり芸術である"と提唱し、
多くの稲吉型CIを発表してきた。それはある意味でビジネス
型CIとは対極をなすものであるが、デザイナーが本来
目指すべきグラフィックの原点が私のCIにはあると思う。特に
これからデザイナーを志す次世代の方々は、自らに与え
られた才能-想像力を何処に社会[世界]へ役立て、貢献する
かを真剣に考えて挑んで欲しいと願っている。そして、
そんな私の思いが、新しいデザイン運動-CIルネッサンスへと
発展し、CIルネッサンス委員会の設立に至ったのである。
1996年4月に設立後、今日まで、様々な文化、デザイン活動を
展開しているが、1996年11月に日本で開催した第1回
新世代CI展「稲吉紘実[ユウ北川]VS 太田岳」はデザイン業界
のみならず、社会的に大きなニュースになった。それは
デザイナー自らがクライアント[公共団体・NPO ・NGO団体]
を新聞・雑誌で公募し、その後、私と太田岳氏が選出
したクライアント、2団体のCIを展覧会で競作して、来場者や
委員会のメンバーの審査を経て、決定されたCIを各
団体に無償で提供するという、世界でも初めての試みであった。
それに100団体を超える応募があり、また、この試みが
日経新聞紙上カラー1面で記事になり、業界自体にも大きな
インパクトを与える事となった。そして選出された
2団体のCIデザインがヒューマン佐賀[佐賀県広域市町村圏]と
ALIVE[地球生物会議]である。その後、CIルネッサンス
委員会は、特定非営利活動法人アース・アイデンティティー・
プロジェクツと提携し、同団体のアート部門としても、多くの
社会・平和貢献、NPO、NGO活動に協力しているが、
このようなグローバルな活動を通じて、私はデザイナーが持つ
計り知れない力が世界[社会]に多大な影響を及ぼす事
を今後もあらゆる形で証明していきたいと思っている。このCI
ルネッサンス活動に理解を示し応援をして頂いた多くの
方々、そして同士に心より感謝すると共に、志しを共にする
同士のさらなる出現を、熱く願っている。

CIルネッサンス委員会
委員長

稲吉紘実

SYMBOL MARK

CI RENAISSANCE COMMITTEE
CONCEPT OF SYMBOL MARK

手話をシンボライズする事により、私の思想、
哲学そのものである、CIルネッサンス委員会を力強く
ビジュアライズさせた。また、点字による
ロゴタイプは、写真による具象的シンボルと対象的に
抽象化し、一体化する事により、今だかつて
ないシンボルマークが生まれた。シンボルマークその
ものをビジュアライズした、CIルネッサンス
委員会のポスターシリーズは、ニューヨークADC
アドバタイジングポスター部門において、
非営利団体として、世界で初めての金賞を受賞した。