The Biggest Painting in the World [Social Responsibility]

Concept of HIROMI INAYOSHI Social Responsibility

HIROMI INAYOSHI Social Responsibility

私は1996年から、デザイナー、アーティストとして、自らに与えられた
才能、創造力を駆使し、グローバルな社会貢献に挑んできた。それが、国際NGO
NPO法人アース・アイデンティティー・プロジェクツとCIルネッサンス
委員会での活動である。そして、その活動の軌跡こそが、次世代に向けた私の
メッセージなのである。

稲吉紘実

THE BIGGEST PAINTING IN THE WORLD 2016
MISSION

私は、世界中の子ども達が描いた絵を、国、人種、宗教,
言語をこえて、2016年にひとつにし、シンボライズする。それが、
「世界一大きな絵2016」プロジェクトのミッションである。

稲吉紘実

BANGLADESH

THE BIGGEST PAINTING IN THE WORLD 2016 PROJECT
in People ’s Republic of Bangladesh in 1996

バングラデシュ人民共和国-世界一大きな絵1996

私は芸術で世界平和をと、バングラデシュ人民共和国
クリグラム地区ドーラ川の河原で、同地区13,000人の子ども
達と、1m x10mの布1,000枚に絵を描き、100m四方の
“世界一大きな絵”を創作した。文字もかけず、生まれて初めて
絵を描く子ども達から生まれる芸術に圧倒された。
それはまるで、太古の壁画の様な荘厳な絵画を思わせた。
そして、“貧しき者の中に神が宿る”[タゴール]、
“子どもはそのままで真の芸術家である”[パウル・クレー]と、
この日の子ども達と世界一大きな絵が、彼らの言葉を
証明したのである。

1996年12月9日、河原裕子氏が主宰するNGO 雲母の海
[現 NPO法人アース・アイデンティティ・プロジェクト]と、
私の主宰するCIルネッサンス委員会との共催で、この
壮大なプロジェクトが行われた。NGO雲母の海のクリグラム
地区で活動する1万人の女性の子ども達が1ヶ月間、同会
により訓練され、この日に挑んだ。河原代表指揮の元、2万個の
筆、2万個のパレット、2万食の食事、10kmの布、1トン
の絵の具、30個の井戸が用意された。そして、バングラデシュ
人民共和国国会議長フマユン・R・チョウドリー閣下が、
このプロジェクトを、“未来の国をつくる黄金の子ども達よ”との
メッセージと共にオープンした。平和とは何か、子ども達は
知らないが、この日の子ども達は平和そのものに絵を描き、
歌をうたった。河原会長は“私達は戦争反対を叫んだりと、平和
運動は行わない。世界中の子ども達がただ楽しく絵を描く
ことこそ、世界平和への一つの道である”という。そして、この
プロジェクトは、“世界一大きな絵2016”へと、世界中に
広がっていくことになるのである。

特定非営利活動法人
アース・アイデンティティー・プロジェクツ
理事長
稲吉紘実